関西大学(関大)高校別合格者数ランキング2021
順位 | 高校名(都道府県名) | 合格者数 |
1位 | 畝傍(奈良) | 235名 |
2位 | 三国丘(大阪) | 223名 |
3位 | 高津(大阪) | 220名 |
4位 | 西宮東(兵庫) | 213名 |
5位 | 生野(大阪) | 206名 |
6位 | 岸和田(大阪) | 195名 |
7位 | 高田(奈良) | 183名 |
8位 | 泉陽(大阪) | 170名 |
9位 | 寝屋川(大阪) | 169名 |
10位 | 四条畷(大阪) | 167名 |
11位 | 市立西宮(兵庫) | 162名 |
12位 | 郡山(奈良) | 157名 |
13位 | 春日丘(大阪) | 154名 |
14位 | 大手前(大阪) | 146名 |
15位 | 尼崎稲園(兵庫) | 144名 |
出典 サンデー毎日2021/3/14号より
総評
関大は畝傍・高津・生野・岸和田等公立準トップ校が軒並み上位にランクイン。
今年78561人が前期で志願し、16072人が合格。
競争率は4.9倍。
かつての常連校である清風・大阪桐蔭・明星・関西大倉・大阪女学院などの
私立進学校が軒並み関大ランキング上位から姿を消し、
関関同立は公立優勢の状況がここ3年続いている。
関関同立では同志社のみ私立進学校でも上位に入るが、
大阪の私立進学校は京大・阪大・神大・市大・府大の
国公立志向の受験生がかなり増えたと思われる。
関大は入試問題自体かなり標準的な問題なので、
高得点勝負となり、苦手教科がある生徒は
かなり不利になってしまうので、そういう点でも難しい。
来年以降もこの傾向が続くと予想されるので、
早い時期から入試対策を万全にしておきたい。
スポンサーリンク
スポンサーリンク